プロジェクトのスタート段階。
ここで少し時間をかけて、しっかりとした骨組みとメンバーの共通認識をつくるよ。
プロジェクト用アカウントで、googleアプリやWEB会議ツールを使って、
スケジュール管理とプロセスを追えるカタチをとるよ。
目的に近そうな様々な情報からポイントを引き出して、コンセプトを組み立てるよ。
つぎはアイディアを出し合って、プロジェクトの全体像をフワッとつくるよ。
そして、いくつかのストーリーを想像してみるよ。
コンセプトをしっかり掴まないと、プロジェクトは「串の無い焼鳥」みたい。
5W3Hのイメージを加えて、プロジェクトをしっかり組み立てるよ。
《 Who, Where, When, What, How, Why, How many, How mach 》
ターゲットが、どこで、いつ、何を、どのように、なぜ必要、どのくらい、いくらで。
日常で聞かれたら、そこそこ困る内容だね。
これまでのプロセスをまとめて、資料作りをサポートするよ。
全体像をメンバーが把握するためと、上司が Go ahead! と言うためだよ。
ここまでが楽しいプロセスじゃなければ、ターゲットも喜べないプロジェクトになるよ。
そして上司に、なぜ英語を使ったのかも聞いてみるよ。
もちろん、既存プロジェクトの資料もサポートするよ。